早村友裕
だめだ、なんかよくわからんけど唐突にすげー書きたい!
というなんだかよくわからない衝動に駆られました。
きっといろいろ思い出してしまったせいなんだろう。。。
というわけで、妄想を全部ぶちまけておきたいと思います(笑)
って言っても、妄想しまくったので全部ってのは無理だと思いますが。
この記事は倉庫だとでも思ってください。
びっくりするほど長いよ!!
お前どんだけ妄想したんだっていうね。
でも、今書かなきゃ二度と書けない気がしたんだ!
ヒマでヒマで仕方ないヒトだけどうぞ~
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あくまでこれは青の物語で、青の視点からしか描かれないお話なので、
このとき、自分のキャラはいったい何を考えて、どこを歩いていたのかなあ、なんて、
みなさんも一緒に妄想してくださいね~ヾ(*´∀`*)ノ
『賽ノ地晴嵐抄』
http://ncode.syosetu.com/n0713q/
人間と羅刹が混在する場所、賽ノ地(さいのち)。
この地ではかつて羅刹狩りが盛んに行われていたのだが、半年前、政府の意向で羅刹族との和平が成立した。
以来この地では職を失った羅刹狩りが盗賊を狩り、羅刹族は我が物顔で人里に降りてくる――これは、和平によって大きな変動が押し寄せる狭間の土地に生きる、盗賊の少年たちの物語。
『賽ノ地晴嵐抄2 - 江戸編』
※書かないよ!
賽ノ地を離れ、江戸へと向かう青と耶八が北倶盧洲の中央都江戸で出会ったのは自らの過去と未来だった。
誓願せし心を揺らすは花の香りと母の声。
人間と羅刹が和平を結んだことで、夜叉族が暗に動きだし、世は混乱の時代を迎えようとしていた。
【江戸編あらすじ殴り書き】
江戸についた青とでこぱち。
とりあえず浅葱家に身を寄せて、江戸の文化とか楽しみながら、
居待と立待にかこまれて楽しそうに暮らしてればいいよ。
江戸に行ってもやっぱり喧嘩したり友達作ったりいろんなところに迷い込んだり。
居待にいじめられたりいじめられたりいじめられたりしながら(笑)
江戸でのお友達募集中だよ!
って、何しに江戸まで来たんだよ、お前らΣ(*/∀`*)
さてさて、ふとある日、知った姿(烏之介)を見た気がして、追って花街に迷い込む青。
そこで母親と再会する。
母の容姿はあんまり青に似てなくて、すげー美人で病んでる感じで、いつも赤い着物を着てます。
たぶん30くらい(普通は年季明けしてるはずだけど……ま、いいか)。
青のこと溺愛してるけどたまにすごい暴力的になるちょっと怖いヒト。
↑青の周りはこんなんばっか(笑)だからきさらちゃんに癒されるのか……
そのころ賽ノ地では、弾次が里に下りてきて大暴れ。
狙いは烏組と青と耶八。
烏組をはじめとする元羅刹狩りや旅の人やらが応戦し、なんとか死者は出さなかった。
弾次は青たちが江戸に向かったと聞いてそのまま追っていく。
とうとう目に見える形で羅刹被害が出たのでお奉行様は好機と見て、留守を景雲さんあたりに任せ、直談判のため江戸へ。
賽ノ地に残された、心当たりしかない面々は複雑な感じ。
青とでこぱちが心配で心配で仕方ないきさらと玖音は賽ノ地を発ち、江戸へ向けて出発。
道中、知らずに夜叉族と仲良くなったり、あやかしと仲良くなったりしながらのんびり江戸へ。
同じころ、羅刹の王から指令を下された迦羅さまが将軍の元までおつかいに。
もちろん美女が3人おまけについてくる(笑)
篝はあわよくば江戸で捕まっている妹さん(もちろん羅刹族)を助けようと目論んでいる。
隠してるつもりだろうけど、ばればれさヾ(*´∀`*)ノ
こんな感じで何だかんだとみんな江戸に集結~
前半終了。
といったところでようやく本来の目的を思い出し(?)ご挨拶のため江戸城へ向かった青とでこぱち。
江戸城で、お使いに来ていた羅刹美女軍団と邂逅、戦闘。
居待やその仲間の隠密たち、立待、親父を筆頭とする剣術家らに取り押さえられ、気が付けば一緒に牢にぶち込まれていた。
仕方なく一時休戦、協力して牢を脱出する。(迦羅さまとお奉行様は江戸城に居残り)
青たちは江戸の友達や、母のつてで花街に匿ってもらう。
この辺できさらや玖音と再会。(だんだん人数増えてきた……)
羅刹族と行動を共にして、戦闘して、徐々に立ち戻っていくでこぱちが、青は心配で仕方ない。
青の方も、母と再会してから情緒不安定。
きさらは心配しながら見てる感じ。
その過程で篝が江戸に捕まっている妹を助けに来たことを知り、でこぱちの気まぐれ(?)で手伝うことに。
江戸城侵入。
ここから乱戦。
みんなバラバラになってそれぞれが敵と戦う感じで(少年漫画的展開)
誰と誰が敵かは想像にお任せするよ!
ここからクライマックスだよ!
青は烏之介に会う。
花街で見たのは見間違いではなかったらしい。
自分の過去が知りたければ、ついて来いという烏之介にうまいこと丸め込まれ、ふらふらついていく青。
一方、でこぱちは迦羅さまと会う。
過去を聞いたか、思い出したかして(この辺適当)徐々に羅刹側に傾いていくでこぱち。
キリのいいところで誰かが(ここ適当)篝の妹や他にも研究用にと捕えられていた羅刹族を助けだし、一斉に江戸城から退去。
ああ、江戸城には羅刹族の研究者とかいたらいいなあ。
たぶん、全員は抜け出せなくて、何人か捕まって、その中には羅刹族も混じっていて、
羅刹族との和平がたいへん怪しいことに。
乱世が始まろうとしている。
救いなき世が混沌へと墜ちていく。
互いの背を守ると誓ったのに、紅と蒼の痣を背負うお互いの末々は正反対の方向へと続いている。
青は烏之介に連れられ、耶八は迦羅さまに連れられ、江戸を後にする。
たぶん、会ったら別れられなくなるから会ってないと思う。
青は夜叉族のもとへ。
耶八は羅刹族のもとへ。
きさらたちはきっとお奉行様辺りが拾って賽ノ地へ帰ってくれるはず(と信じている)
と、ここまでが江戸編!
殴り書きにもほどがある!
続きの第三部乱世編はまた明日!
……って、続くんかいΣ( ̄□ ̄;)
江戸編じゃ妄想が終わんなかった……orz
まさか続くとは(;´▽`A``.
だって、仲良しの親友同士は争うもんだと相場が決まってんだもーん°・(ノД`)・°・
心理描写とか一切排除してますが、そのへんは脳内補完お願いします。
あと追加妄想。
青の猩々緋色の過去は母に右目を奪われそうになったときのこと。
大好きだった母が豹変したことで大切な人が自分を傷つけて消えることを酷く恐れてます。
右耳がかけているのは、その時に目からちょっと反れた所為だよ!
母は父親(夜叉族の偉い人)の目が赤だったから、自分を捨てていなくなった父親が愛しいけど恨めしくて、赤い目が大好きだけど大嫌い。
烏之介さまは、自分勝手な妄想だと、人間です。
夜叉族じゃないよ。
でも、小さいころに夜叉族に拾われて、育てられたので夜叉族の文化に染まってます。
だから彼は「夜叉族になりたかった人間」。
半分とはいえ夜叉族でありながら人間として生きようとしている青の事はきっと嫌い。
人間として生きようとしている青を夜叉族の元へ連れていくのは、半分は復讐なのかも。
うーん、でもやっぱ目的はよくわかんないな。
だって烏之介さまは何考えてるのかわかんないんだよ ゜Д゜)=○)゜з゜)、;'. ←やつあたり
乱世編はほとんど細かいことが見えてなくて、
実際に書きながら全員の心情を追っていかないと物語にできない気がする。
最期にはきっと、一緒に笑えたらいいね……っていうラストにしたい。
でももう眠いので今日はこの辺で。
ヒマでヒマでしょうがない方だけ、明日もおつきあいください^^
いつものことですが、質問・意見・文句は随時受け付けてます~
ではではノシ
こんばんは~
ひさびさに、思いっきり妄想を書き散らしてしまいましたΣ(*/∀`*)
あっ、妄想しすぎの私にひかないでスズさん!
青とでこぱちはきっと一緒ならどこへいっても楽しそうな気がします。
でこぱちならきっと、江戸でもいっぱいともだち作れるよー!
風月庵の親父殿の親戚がやってるお店とかあって、団子食べに行くんだ、きっとヽ(*`▽´*)ノ
烏之介さまは、あの謎な雰囲気からきっと重要キャラに違いないと思っていたのですが、謎すぎて自分の手には負えませんでした°・(ノД`)・°・
うすぼんやりしたイメージにとどまってしまいました。
烏之介さまはニコニコの裏にすごく深い怨嗟を抱えてそうな気がするな~なんていう妄想からこうなりました~
ほんと、夜叉族の何がよかったんでしょうねえ(マテ)
明日のページに少しだけ夜叉について書いてみたのですが、もしかしたら人間が下等だって意識があったりするのかなあ、とか。
でもそんな小さな人には見えないし……(・ω・`) やっぱり謎だ、烏之介さま。。。
青の母は美人です~
羅刹族が強い美人、夜叉族は儚げな美人、青の母は病的な美人、葉ちゃんはきつい感じの美人、きさらちゃんは明るい美少女! わーいハーレムヾ(*´∀`*)ノ←だんだん壊れてきた
母に会ってからの青の不安定な感じは、心理描写したら書いてる方も鬱になりそうな気がしました(=_=;)
江戸の研究者の話とか、お奉行様たちと江戸政府との悶着とか、羅刹族の王の話とか、いろいろ書きたかった°・(ノД`)・°
人間社会の裏とか対立とかー!
でも書き始めるとキリがないので……orz
でこぱちとは、きっとこうなる運命でした。
最初から姿も性格もまるきり正反対の二人だったから(;_;)
でもきっと、一過性のすれ違いなんです。
本当は誰より仲良しだもの……!
本当に妄想がこんなにも広がるなんて。
ひとりだったら、ぜったいにこうはなりませんでした。
みなさんのおかげです。
妄想楽しいヾ(*´∀`*)ノ
もうちょっとだけ妄想続きます(^p^)