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「放蕩息子と蟲の姫」完結しました。 >>
「放蕩息子と蟲の姫」連載中
2014-11-29 10:55:11
こんにちは^^

めっきり寒くなりましたね;;
活動力が低下してます。
冬は冬眠の季節なのです(=ω=)Zzz


しかもさっき見てきたら、コメントしたはずのブログにコメント出来てなかった(´;ω;`)
すら犬さんと鈴さんのにはコメント書いたはずなのに(´;ω;`)
夜にもう一回行きます。

前の記事で紹介した合唱は、やっぱアルトのダウンロード数が一番多かったです(笑)




さてさて、表題の件。

放蕩息子と蟲の姫

周囲を原始菌の樹海に囲まれ、空を天蓋に覆われた街、姶良(あいら)。この常闇の街に生まれたら、外の世界へ出る事は絶対に叶わない。
姶良の高架下貧民街で暮らす少女カリンは、ある日、姶良の街を治める宗主一族の少年、サクと出会った。サクは、樹海の向こう、天蓋の上を目指しているのだという。共に来て欲しいというサクに、渋るカリンだったが、彼の『仮説』を聞いて天蓋の上を目指すことを決意した。
果たして、天蓋の上にはどんな世界が広がっているのか――

蟲が大好きな少女カリンと宗主一族の放蕩息子サクが、常闇の街「姶良」を抜け出し天蓋の上を目指す歯車世界のガール・ミーツ・ボーイ。



鉱物、きのこ、歯車と虫。
どことなーくSFちっくなファンタジー。
毎週水曜日に更新中です。


内容は軽めですが、文字がぎちぎちに詰まってるのでちょっと読みづらいかも;;
これでもだいぶ削ってるんだけど……orz
好きな要素全部詰め込んで文字化したらこうなってしまいました;;

書くのは楽しいけど、読み返した時に自分でも、うわってなります(笑)

でも、楽しく書いてますので、もしよかったら訪れてみてください(*´ω`*)





あともう一つ。

LOST COIN
グリモワール王国の片隅、小さな街カトランジェで育て親のミーナと共に穏やかに暮らしていたラック。
しかしある日、見慣れた街の片隅で、見た事のない人に出会う。
銀色の髪を持つその人は、敵国セフィロトの神官ティファレトだった。

自分が稀代の天文学者ゲーティア=グリフィスの子孫である事を知ったラックは、
自らもコインを使って悪魔を召喚し戦う天文学者になる事を決意する。
その頃、グリモワール王国とセフィロト国の戦争は目前にまで迫っていた。

コインを使って悪魔を召喚、戦ったりなんだりという何の変哲もないファンタジーです。



第二幕、放浪編まで完結しました。

第一幕が滅亡編、第二幕は放浪編、第三幕は建国編、という構成になっています。
いま、幕間連載中なので、第三幕の開始は来年になるかな。


こちらも、もしよければ^^



ではでは、風邪など召されませぬよう♪